仮面浪人 12日目 気の緩み

仮面浪人12日目です 今日は本当に反省の日です

普通に勉強する予定がたまたまかかってきた飲みの電話を断れず。。。

なんとかオールは避けましたが、、、

こういう時に断る理由を思いつけないところが自分の気の緩みであり、創造力の低さを思い知らされます。。。

いつかカミングアウトしなければいけない時はくると思うんですが、とりあえずは最近はTOEFLの勉強で忙しいってことで誤魔化すことにしました

うーん、時と場合によっては嘘をつかなければいけないということを理解しなければいけませんね。。。

仮面浪人11日目 数学の重要問題集

仮面浪人11日目です。

昨日今日と大学の課題に追われてあまり重問に手を付けられませんでしたので明日からまた再スタートです。

 

今やってる重要問題集ですが僕みたいな再受験勢が思い出すために用いるのにはちょうどよい分量と難易度ですね

チャートほどしつこくないのでサクサク進みます

 

数学の重問は物化に比べてあまりポピュラーではなく、自分も散々やさ理と悩んだ末に最終的に好奇心で買ったのですが今のところ結構満足です

難易度的にはチャートのエクササイズ〜やさ理でちょうど東工大レベルの基礎固めにはもってこいなんですが、他の問題集とは違い新し目の問題が多く乗っており自分が浪人時に受けた阪大の問題も載ってたりして解いてて新鮮味がありますね〜

この本は6月中には終わらせたいと思ってるのですが終わるかちょっと心配な今日この頃です

仮面浪人9日目 初心忘るべからず

仮面浪人9日目です。

重要問題集を進めていたら東工大の問題にぶち当たり大破したのでどのような状況だったか整理しておきます。

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題は東工大 2009年の問題

「Nを整数とする。2N以下の正の整数m,nから成る組(m,n)で,方程式x^2-nx+m=0がN以上の実数解をもつようなものは何組あるか?」

という問題です。

 

自分は安直な発想でまず,題意の方程式が実数解をもつ条件を調べ,実際に解を導き,二実解の小さい方がNよりも大きくなるかどうかで場合分けしました。

で,小さい方がNよりも大きくなる時は重解しか許されず,そのときのNは絞られるためそれぞれのm,nを計算し終了。問題は,小さい方の解がNよりも小さくなり,かつ大きい方の解がNよりも大きくなる条件です。なんとか式いじりをしてm,nの不等式を導き出すもいまいちm,nの個数を絞り込めず1時間ほど悶々とし,最後の最後に「あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!これってn-mグラフ書いて格子点求める問題やん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と気付くことが出来て格子点の個数を数え上げて終了。しかし,不等式の条件が甘かったのか,間違ってました。。。

 

 そして解答チェック。

重問の解答は著作権的に詳細には記せないんですがざっくりいうと,まず軸のx座標求めてそこから条件が成り立つ不等式を立式→格子点の問題に帰着って感じで超王道かつ超簡潔な求め方をしていて自分に失望

 

解けなかった理由は色々あるんですが,一つ目は,こういう実数解の存在範囲が指定されていて実数解の条件を求める系の問題は,グラフを実際に書いてそこから場合分けするのが王道なんですが,自分は実数解を求めてから不等式で条件を導き出す,という20年生きていて今までやったことのないムーブをかましてしまった点と,最後の格子点の個数の数え上げに帰着する解法を発想できなかった点,最後に不等式の評価が甘かった点が挙げられます。

一つ目と二つ目は致命的で難しい問題を前にすると「定性的に考える」ことを忘れてしまって何も考えず脳死で立式してしまうという自分の悪い癖が出てしまいました。

 

 

長くなるので詳しくは書きませんが,今日解いた物理の問題にも,運動方程式をただ何も考えず立式するのではなく,現象そのものに目を向けていれば(定性的に考えていれば)解けた問題があって自分の信念の甘さにげんなり。

 

今日の事は猛省して明日からは「初心忘るべからず」の精神で勉強しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面浪人 8日目 解けても解けたと言っていいのか?

仮面浪人8日目です。

 

久しぶりに東工大の数学を解きたくなったので何年もお世話になってる電送数学舎さんのHPで2020年度東工大数学第2問を解いてみました。

(以下ネタバレ含む)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題は,

(1)三つの複素数,A(α),B(β),C(Γ)が正三角形を作る時に

α^2+β^2+Γ^2=αβ+βΓ+αΓ

を満たすことの証明

(2)α,β,Γのなす正三角形の外接円上に点Pを取る時,

AP^2+BP^2+CP^2とAP^4+BP^4+CP^4

を外接円の半径Rで示す問題

です。

(1)はハイレベル理系数学にそのままの問題が載っているので問題集そのままの解き方を使って終了

で,本題の(2)なんですが,(1)をどう使えばよいか分からず結局どちらの問題もPOA,POC,POBをθで設定してごり押しで解答しました。。。

 

いや~,こういう所が自分のダメな所で一番直さないといけないところなんですよね~

このごり押し解答って本番で通用するか分かりませんし解けたと言っていいのか微妙に感じます。。。

 

ということで恒例の電送数学舎さんの解法を見て学ばせてもらいました。綺麗な解法でした。。。

何度も書いてますが今年は解けたことに満足せず自分の知らない解法を吸収していくことを怠らないよう努めます。

 

 

 

 

仮面浪人 7日目 東工大の模試少なない?

仮面浪人が始まり1週間です。

色々試行錯誤しながらやっていますが自分が最もやりたいことなだけあって充実感は強く感じますし,続けて行けそうです。

 

で,今後の予定を立てる上で感じたことが,

東工大の模試少なすぎん?

問題です。

 

今年開催される予定の東工大模試は,一浪までしか受けられない東進の模試と11月の河合塾の模試,以上って感じで実質三浪の僕が受験を許されているのは河合塾のみです笑

(しょーじき模試の年齢なんていくらでも偽れるので東進のも受けようと思えば受けられますが)

今年から駿台東工大実践が無くなったと知った時は泣き崩れました。

 

しかし,へこたれていても仕方ないので今年は11月の東工大オープンのみならず河合塾駿台の東大模試,京大模試も受験しようと思います。(かなり形式は変わるけど)

仮面浪人 六日目 実験レポート

仮面浪人が始まり明日で一週間です。

やっぱり仮面浪人は大学の課題のせいで中々問題集に手を付けられませんね。

大学の課題で一番厄介なのが実験レポートです。

実験レポートは一週間根こそぎ持って行かれます。。。

幸い,班の友達とは仲が良いので色々助けてもらっていますが。

で,昨日が二回目の実験レポートの講評だったのですがまさかの再レポート。。。

流石に適当にやりすぎたかなぁと後悔。。。

 

今週は楽みたいなのでささっと終わらせて受験勉強に集中します。